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バレーバカ!!! バツ2 & 子供3人 & 金銭苦 波乱万丈放浪記★
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平成28年4月22日

とうとう、バカ息子は
家を出ていきました

悲しくも、元旦那のとこに行きました


これでよかったんだと、
何度も泣きながら
自分に言い聞かせています

あんなバカ息子でも
やっぱり自分の息子
涙ばかり出てます。


保育園の年長さんから
いとこケンカから始まり
小学校、ミニバス、交通事故、新車傷つけ、
スノボー、旅行、USJ、
中学越境、入院、高校、妊娠問題、彼女、
いじめ、不登校、退学、職選び、寮生活
名古屋、社長からの連絡、親戚の家、
夜遊び、出戻り、兄弟ケンカ、親子ケンカ
大阪旅行
サボり、なまけ、日払い生活


走馬灯のように
沢山の出来事が通りすぎる

今考えても、ホントに大変だった


そんな大変だった生活も
お構いなしに、
家を出ていった

うちにいると、甘えてしまうのも
バカ息子は自分で知っていた

だから
踏み切った

ホンとは、夕飯もちゃんと作って
美味しいものもたべさせてあげたかったけど
また、甘えが出てくるから
心を鬼にして
一切やめた

手をかければ
また、バカ息子はやらなくなる
それを自分でもわかってきていた

だからここを出ていく決心をしていた。

たまたま元旦那が声をかけ
職と住むところを提供し
それにまた甘え

でも、
私は何処に住もうと
バカ息子が、
ちゃんとした人になってほしいから
何も言わない

元旦那も、姉も
一度会ったほうがいいので?
と、言われたと
バカ息子が言ってたが

私は会わない


お世話をお願いした訳でもないし
勝手に影であって
何も知らずに
恩気是間敷く、やってあげてる感に思われたくない

元旦那は、
お世話をしたいだけ!

浅はかにも、息子の為とか勘違いし
自分が淋しいから手元に置きたいからー

でも、
私は許した

ホントにココロガおかしくなりそうだったけど
我慢した

運良くか悪くか
私の誕生日だったためか、
職場の人、バレーの人、ひー、二人の子供たち
暖かい思いやりに
ホントに救われた

この人たちのためにも
私は頑張んなきゃいけない!

今はただ、その為に生きてる


『何処で住もうが、お前がちゃんとした人間になればいいんだよ!』

その言葉でか
バカ息子は
『俺もお金が出来たら、東京で一人で生活するつもりだから』

そんな事を言ってたけど
有言実行が今まで出来たためしがない。

いつもそうだったけど
思いだけはあると
それだけでも、今まで育ててきたかいがあるように
少しだけ自己満足に陥る


言い合いながらも
あたしのいってる意味が少しはわかるようで
私からの巣立ちを
バカ息子なりに考えての
自分で考えた行動だった

私が色んな事に手をかけすぎて
やってあげるのも当たり前になり
そんな生活も
私もバカ息子もやっと気付き

この旅立ちを
ホンとは、喜ばなきゃいけないのに

涙ばかり出る


バレーで、体験にきた上手い子が
お断りの連絡がきて
私もひーも、パチしながら
落胆したけどー
落ち込む心を誤魔化しながら
パチに打ち込んでたけど


それでも、
その出来事も消し去るくらい

バカ息子の旅立ちは

切ない気持ちばかりが募る


どこまでやれるのか
すぐだめになるか
みんなは言うけど

少なくとも
元旦那のとこにいってしまったのだから
あたしは、手を出さない事に決めてる

やるのもやらないのも辛いけど
バカ息子の成長のために

心を鬼にして
手を出さない

親って、むなしいね

私が子供の頃、一人暮らしで出ていくとき
お父さんもお母さんも
こんな気持ちだった?
私が19才の頃、バカ息子と同じだ

お父さんに内緒でアパートみつけてたけど
知られて
『行ってこい!』
『何かあったら帰ってくるんだぞ!』
それだけ言って、私を許してくれた

今でも忘れない

私は生きるために
色んなこともしたけど
それから、一度も自分の生活で、
親に頼ることはしなかった
車旅行でお金は全て出してもらったけど
色んなところへ3人で行った
結婚してお父さんが一人でうちにお茶しに来ることもあった
妹は、お父さんと二人は嫌がってたけど
私は全然普通だった

そんなお父さんに
私が同じような気持ちになり
同じように
子供の巣立ちを見守り

漸く、あの頃の親の気持ちが
わかったよ

この歳になって
漸くわかったよ

こんなに苦しかったんだね
こんなに切なかったんだね
こんなに辛かったんだね

こんなに涙ばかり出るんだね

どうかどうか
バカ息子が、ちゃんとした人間になりますように!
どうかどうか
バカ息子が
幸せになりますように!




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久しぶりです。

私、50才になりました。

すっかりオバサン年齢です。
そろそろ後半の人生を考えつつあります。

バレーでは、
必ず何処かが痛くなるし
反応も鈍く
力も半減
動きも悪いし
距離感もなくなる

ダメになる一方です

そんな中、
だましだまし、少しの努力と、勘だけでやってます。

大きく左右されそうな出来事がありました。

強いチームをやめたなんとかちゃんがー
うちに体験にきました!

なんとも凄いこと!

惚れ惚れしちゃいます!

あんなに小さいのに
パワフル、上手い早いガンバる!

いいですねー
それもこれも、うちのセッターがいるからですから!
そのセッターに誘われ
そのセッターとやってみたく体験に来ましたよ!

まだまだてんびんにかけられてるんだけどー
来週も来るので
そしたら、運命の分かれ道
出来ることはやって、ダメならしょうがない!

こうご期待です!

なんといっても、その子がいるだけで
えらくチームが変わりますからー
入ってくれれば
ホントに嬉しいし
またまた厳しくもなるはずです!

楽しみです


そしてー
うちのことです

アホ息子が這いずり回ったあげく
もと旦那からの、今度は息子に連絡をとり
会ってました

相変わらずこそこそするタイプ

嫌なことを忘れかけていたのに
甦ってきました❗

荒れた息子の生活は、すさんで
もと旦那の鹿島建設の下請けだかなんだか
現場監督としなやってるのには
驚いたけど
相変わらず
プランド好きは変わらない
そのコネが使えるかもで
大阪の現場監督の推薦をもらったのか
ほんとだかどうだかー

数回会っていとこも会ってたようで
私の知らないうちに
私だけが知らなかったようで
それもショックだったし
自分の不甲斐なさでか
息子をまともにできなかったのも
情けなく思うし
とっても惨めに感じた

言葉のやり取りが下手な息子としゃべると
必ずケンカになるし
自分のことばかりいいやがって
これまでの親の私の感謝の気持ちが全然ないのも
腹立って腹立って!
私がやってあげるのは
当たり前だとしか思ってなく
なめてかかりやがって!

ホントに喋っていると腹立つ!


でも、
そんな大バカ息子でも
やっぱりまともになって一人前に頑張ってほしく
優しい言葉をかけてあげると
つけあがるし

涙ばかり出た


私は、
もー
構わない方がいい

手を出さない方がいい

やってあげれることはあるけど

ここで、手を出したら
また同じこと

息子は、
早くいなくなればいい!
と、思っているって、私のことを言ってたけど

その方がいい

親はいないと思え
と、私は言ったから!

ホンとは帰ってくるな
ともいいたいが
大阪行くまでは
許してあげよう迷ってる

お金を貯めて大阪行こーとしてるが
日払いといっても
全然続かない
面接行くといっても
面接の言葉ばかり

あいつももー20才

自分の人生は、自分で切り開いて行ってもらおう

夜中にこっそり帰ってきて
寝て起きてカップラーメン食べて
携帯いじって

それの繰り返し

情けない

ホントに情けない


そして
話は変わって

私の誕生日

色んなサプライズをくれました。

嫌なことがあったから
余計に感動ばかり

小Pバレーの子から、バースデーケーキを突然もらったり
カラオケ先で
なんとなんと12時に
娘たちが乱入し、クラッカーを鳴らし
八ッピぃバースデイをうたってくれたり
ケーキを買ってみんなで食べたり歌ったり
ホントにうれしかったよぉー

涙が出ました

ホントにいい子達です

そして
ひー、ありがとー
サプライズのお手伝いを色々やってくれたね!

チームからも、終わりの挨拶で
みんなでおめでとうの言葉をもらいました
仲いいこから、ケーキももらいました。

ホントにありがとー

山あり谷ありで、
涙も出っぱなしです

嫌なことも随分救われました

ありがとー


9/5

高校3年の夏休みが終ったばかり

あいつは高校を辞めることにした

携帯取り上げ
1週間で家を出ていくことを告げた

今日とゆー日で、学校行かなかったら
もう学校辞めると決意したとみなすから!

そー告げた

あいつは学校行ってない

もーいいや

どんなにどんなに教えても
全然頭に入ってない

身をもって後悔しなきゃわからないんだ!

制服着て、朝家を出て
学校から電話があり、
夏休み明けてから一度も学校来てません!

そんな嘘ついて
うわべだけいいこぶり、

もーいいや!

もー、帰ってこなくていい!

自分で自分の人生を
切り開いてこい!

もーいいや!
いろんなことが起こりすぎてる!


しかもー、ひーと息子!


息子は部活を辞めたい!
遊びがしたい!ときたー

監督と馬があわない
ないがしろにされすぎー

悪いとこだしたらー、
次から次へ出る出る!

おまけに役員はなんつーや


みーの高2の部活事情を聞いた ユニフォームの枚数が、 人数からして 一人着れない みーがそばにいるのを知ってて レギュラーの子は 『着れないのは、そりゃーみーでしょー』 みーは、行きたくもないトイレに行って トイレ待ちして 個室にはいって 悔し涙になった 涙がでそうだった あたし なんにも知らなかった 一番上の長女も 悔し涙でマネージャーになった 一番下のショーは、 殴られ嫌み言われ バスケ 辞めたいと言った いろいろ話して 冬までやる! と、なったけど 三人それぞれ 辛く悔しい思いを耐えてる あたしときたらー 自分ばかりが悲しいみたいに 泣いてばかりいて 自分ばかりが 大変な想いしてるみたいな 被害妄想してー 子供たちに あたしはレギュラーばかりだと 豪語たのにー 格上のとこいけば、 子供たちとなんら変わらず ボール拾いと サーブ打ちと 怒鳴られ 他の人には冷たい目と ひとりぼっちの淋しさと 技量のなさの情けなさと ひーとの実力の違いの悔しさと 子供たちがみんな味わってることを あたしは今身を持って感じてる こんな大変な気持ちだったなんて そんなこと 本当に知らなかった ごめんねぇ もっと もっと 優しくしてあげればよかった そんな子供たち あたしは本当に尊敬しるよ あたしが負けるわけにいかないからー やっぱり 逃げるわけにいかないからー 頑張るしかない!
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